カリキュラム
修士課程カリキュラムの概要
建築学専攻の修士課程の修了には、2年以上在学(*)して研究指導を受け、開講される専攻科目を30単位以上修得し、かつ、工学研究科のおこなう修士論文の審査及び試験に合格することが必要とされます。
建築学専攻の配当科目表は下表に示すもので、建築学専攻で開講されるものに加え、関連する専攻(都市環境工学専攻)および人間・環境学研究科、情報学研究科にて開講される特に関連の深い講義から構成されています。履修科目は、特別演習・総合演習(いわゆるゼミ)および研究論文以外は、学生の自主的判断により選択することができます。
* 在学期間短縮の制度もあり、例えば、修士課程を1年半で修了して、10月から博士課程に進学することも可能です。
博士後期課程カリキュラムの概要
建築学専攻の博士後期課程の修了には、3年以上在学(*)して研究指導を受け、開講される専攻科目につき10単位以上を修得し、かつ、工学研究科のおこなう博士論文の審査及び試験に合格することが必要とされます。建築学専攻の配当科目表を下表に示します。
* 在学期間短縮の制度もある。